フェリックス、ベンフィカに帰りたがってるってよ。

ニュース雑感

どうもこんにちは、「ジョアン・フェリックスの試合を見るたび“もうちょっと報われてくれ”って祈ってる人」です。

さて今回は、あのジョアン・フェリックスがベンフィカに帰るかもしれないという話。

情報元はいつもの移籍界のゴッド、ファブリツィオ・ロマーノ氏。彼が「Here we go」に近づいてるようなことを言ってます。

まず簡単にフェリックスさんの旅路を振り返ると:

  • 少年時代からベンフィカ育ち
  • 2018年にトップチームデビュー
  • 2019年に219億円でアトレティコ・マドリードへ移籍(この時点で映画化できそう)
  • でもシメオネとの相性があまりに「水と油」
  • チェルシー→バルセロナ→またチェルシー→ミラン(ローン)と“ヨーロッパ逆流ツアー”を開催

と、もうキャリア年表がローリングストーンズのツアー並みに長いです。

そんな彼にとって、ベンフィカ復帰はある意味「実家に帰る」ような感覚かもしれません。

・代理人ジョルジュ・メンデスとベンフィカが交渉中
・フェリックス本人も「戻りたい!」と前のめり
ということで、かなり現実味のある話になってきています。

とはいえ、かつての「ゴールデンボーイ」は今、完全に**“迷える元神童”**ポジション。

ミランでは悪くなかったけど、“昔のキレ”を思い出すにはやっぱり「自分のフィールド」で戦うのが一番。
ベンフィカなら、環境も人も「知ってるやつら」ばかり。サッカー選手にとってそれ、けっこう大事。

この復帰劇、上手くいけば“リスタート”どころか“覚醒”までありえるかもしれません。

フェリックスがまたベンフィカの赤いユニフォームを着て、
昔みたいにドリブルで3人くらいまとめて抜いたりしたら、
「やっぱこの人、才能はホンモノだったんだな」って世界中が思い出すはず。

というわけで、実家に帰る系男子・ジョアン・フェリックス。
「帰れる場所があるっていいよな……」って言いたくなるような移籍話、
続報にも注目していきたいと思います。

それではまた。次回は「“ポルトガルから来た問題児たち”同窓会レポート」でお会いしましょう。

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