どうもこんにちは、「ニューカッスルの試合見ると毎回イサクが2人いるように見える人」です。
さて今回は、アレクサンデル・イサク、移籍したがってるっぽいぞというニュース。
ソースは『Daily Mail』。ちょっと刺激強めの報道でおなじみのあのメディアです。
イサクさんといえば:
- スウェーデン代表
- 192cmの長身
- 昨季:42試合で27ゴール6アシスト
もうこの数字だけで「お、強豪クラブのエースじゃん」と思う方も多いはず。
プレミア5位でCL出場も決めたニューカッスルにとっては、完全に“宝石”。
……のはずなんですが、ここに来て、ちょっと移籍の風が吹いている。
きっかけは、イサクがクラブに「移籍を検討したい」と伝えたという報道。
プレシーズンの遠征にも参加しておらず、その理由は「太ももの負傷」とされてますが、
正直なところ「ちょっと様子を見てるんじゃ?」と思いたくなるタイミングです。
ニューカッスルとしては、契約が2028年まで残ってるし、できれば新契約で囲い込みたい。
でもイサク側はかなり高額のサラリーを要求しているそうで、交渉は難航中。
そんな中、イサクの“次の行き先候補”として浮上しているのが——
🟥 リヴァプール。
しかもこのリヴァプールさん、既にウーゴ・エキティケを獲得したばかり。
なのにまだストライカーに目を光らせているあたり、**「FW枠、無限説」**が濃厚。
そして、イサク獲得に動く際のオファー額はなんと——
💰 1億5000万ポンド(約298億円)!
え、ほぼ300億ってこと?
もはや「買い物」じゃなくて「国家予算」レベル。
これが成立したら、イギリスの移籍金記録をまたも更新することになります。
イサクって、もともと「静かな爆撃機」みたいなタイプで、
メディア露出は少ないけど、ピッチに立つととんでもなく仕事する選手。
そんな彼がプレミアのトップオブトップへとステップアップしたら…
それはもう**“静かな大移動”**という名のサマー・ブロックバスターです。
ニューカッスルはもちろん引き留めたいでしょうけど、
お金、選手の意志、クラブの野望——この三角関係、どう動くのか。
ということで、イサクの今夏の動向、要注目です。
CLでの躍進を目指すニューカッスルか、リヴァプールでの新章か。
果たして、「静かなる破壊者」はどちらを選ぶのか——。
それではまた。次回は「1億5000万ポンドで買える人生のもの・買えないもの」特集でお会いしましょう。
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