いやぁ、ついに帰ってきましたね、プレミアリーグ!そして注目のトッテナムが開幕節からしっかり魅せてくれました。スコアは3-0。相手は2部から戻ってきたばかりのバーンリー。内容も結果も“新生スパーズ”の門出にふさわしいものでした。
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モハメド・クドゥス ドミニク・ソランケ カイル・ウォーカー
新生スパーズの第一歩。ソン退団&フランク就任の夏を経て
昨シーズンはリーグ戦で苦しんだスパーズですが、ヨーロッパリーグではユナイテッドを倒してタイトルを獲得。そして迎えた今季は大きな変革の夏。長年チームの顔だったソン・フンミンが退団し、指揮官にはトーマス・フランク。さらに川崎から日本代表DF高井幸大を獲得して注目度は抜群。残念ながら高井は負傷でベンチ外でしたが、次節以降のデビューが楽しみです。
10分、リシャルリソンが開幕弾!供給者は新加入クドゥス
試合は開始からスパーズが押し込み、早くも10分に先制。右サイドからモハメド・クドゥスのクロスに、リシャルリソンがダイレクトで合わせてゴール!簡単なボールじゃなかったですが、うまく処理しての先制弾。ブラジル代表の“らしさ”が開幕早々に炸裂しました。
クドゥスはプレミア初出場ながら堂々たるパフォーマンス。スピード、ポジショニング、クロス精度…こんなウイングを待っていた!ってくらいの出来でした。
バーンリーも反撃するも…ファン・デ・フェンと“若手3人衆”がシャットアウト
昇格組バーンリーもカウンターからチャンスを作りましたが、そこに立ちはだかるのがファン・デ・フェン。持ち前の快足でピンチをことごとく防ぎます。裏を取られて「さすがのファン・デ・フェンも間に合わないか…」と思ったらサールが全力で戻ってカバー。サール、ベリヴァル、グレイの若手3人衆はポジションチェンジも頻繁で、まるでビバリーヒルズ青春白書を観ているかのような自由さ。守備にひやっとする場面もありましたが、見ていて楽しい中盤です。
後半、リシャルリソンのゴラッソ炸裂!
後半に入ると再びスパーズが主導権。60分、右サイドでクドゥスが相手DFを軽々かわしてクロス。これにリシャルリソンが合わせ、バイシクル気味のスーパーゴール!これはプスカシュ賞候補と言ってもいいレベル。セレブレーション中にサールが思いっきり頭を叩いていたのもいい絵でした。まさにW杯以来の“ゴラッソモード”復活です。
ブレナンも決めた!ただし内容はまだまだ課題あり?
66分にはサールの絶妙なスルーパスに抜け出したブレナン・ジョンソンが冷静に流し込み3-0。昨季チーム得点王らしいフィニッシュでした。とはいえ前半はほぼ蚊帳の外。チャンスクリエイト能力でいえば右のクドゥスに大きく劣っていた印象。ブレナンはやっぱり2トップの方が活きるのかもしれません。
スペンスは不発、でも可能性は無限大
この日はスペンスがパスミスやスパイク脱げ事件で不安定。良い選手ですが波が激しいのは相変わらず。層が薄いサイドバックにおいて両サイドできるスペンスはどうあっても出場機会が回ってくるので危機感が薄れているのかもしれませんね。
ポステコとフランクの違い
フランク監督はリスタートを丁寧に重視するスタイルで、昨季のポステコ時代とは真逆のアプローチ。
セットプレーの重要性が増す新ルールの中で、この違いがどう作用していくかも注目です。ワンプランのポステコと複数プランでディティールまで複雑なフランク、楽天モバイルとauくらい違います。
最後にひとこと
3-0の快勝。リシャルリソンが完全復活の2ゴール、クドゥスが即フィットの2アシスト。ブレナンも結果を残し、若手3人衆も存在感を見せた。スペンスに課題は残るものの、全体的にポジティブな開幕戦でした。
もしここにサヴィーニョやエゼが加わるなら…スパーズ、今季のダークホースどころか優勝戦線にまで食い込んできそうです。
いやぁ、やっぱプレミアの開幕は最高ですね!
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