どうもこんにちは、「ソランケって地味に万能じゃない?」が最近の口ぐせになってる人です。
今回は、そんな“気づいたら仕事人”タイプのストライカー、ドミニク・ソランケについて。
見た目はターゲットマン、中身はオールラウンダー
身長187cmの体格と落ち着いた雰囲気で、パッと見はゴリゴリのターゲットマン。でも実際は、足元の技術も高くて味方との連携も上手い、かなり器用なタイプです。
もともとチェルシーの下部組織出身で、ユース時代から得点感覚とボールタッチに定評あり。サイドにも流れてボールを引き出せるので、「ただ待っている9番」ではありません。
ホールドアップの安定感
ソランケの最大の強みの一つが、相手DFを背負いながらボールを収めるポストプレー。
相手が強く寄せてもバランスを崩さず、ワンタッチで味方に預けるか、ターンして前を向くかの判断が早い。
ボーンマスでも、このホールドアップが攻撃の起点として非常に重要な役割を果たしていました。
守備でも頼れる“前線の盾”
ストライカーでありながら守備意識が高く、前線からのプレスも怠りません。
特にファイナルサードでのボール奪取数はリーグ上位クラス。相手のビルドアップを止め、チャンスに直結させる動きができます。
アンジェ・ポステコグルー監督のトッテナムでは、この前線からの守備が戦術と完全にフィットしていました。
フィニッシュは冷静かつ多彩
ゴール前では慌てず、しっかりコースを狙えるのが特徴。
ヘディング、右足、左足とどちらでも決められ、ペナルティエリア外からのミドルも打てる万能型です。
一昨季のプレミアリーグでは19得点をマークし、数字の面でも結果を残しました。
リンクプレーと視野の広さ
単純な得点役だけでなく、味方を生かすプレーも得意です。
10番的な感覚でのスルーパスや、サイドに流れてクロスを上げる動きもできるため、攻撃の形を一人で変えられる選手。
この器用さが、ソン・フンミンやクルゼフスキといった周囲のアタッカーをさらに活かしていました。
まだ伸びしろのある27歳
27歳という年齢はストライカーとして脂が乗る時期。
経験も増え、判断の精度やフィニッシュの質がさらに高まれば、20ゴール超えも十分可能です。
現状でも戦術理解度の高さと安定感は魅力ですが、「もう一段階化ける」可能性を秘めています。
まとめ:完成度の高い“万能型ストライカー”
- 体格を生かしたポストプレーと空中戦
- 前線からの守備意識
- 多彩なフィニッシュ
- 味方を生かすリンクプレー
- 戦術適応力の高さ
派手さはないかもしれませんが、**「試合を通して効き続ける」**タイプの9番です。
今のトッテナムにとって、戦術の軸になれるストライカー。
こういう“万能で安定感ある選手”こそ、シーズンを通して勝ち点を積み上げるうえで欠かせない存在です。
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