どうも、また来ちゃいました、移籍市場と“似てる選手探し”が大好きなサッカーブロガーです。
さてさて、今回の主役はチェルシーのニューカマー、ジョアン・ペドロくん。ブライトンからやってきたこの若者、あのリヴァプールの伝説トリオ「サラー・マネ・フィルミーノ」の“フィルミーノ枠”に似てるということで話題になってます。
え、フィルミーノって何だったっけ?って方のためにざっくり説明すると、「点も取るしアシストもするし守備もするし、なんならコーチもできるんちゃうか」ってくらい何でもできるブラジルのオールラウンダーです。しかも笑顔がキュート。まさに癒し系ゼロトップ。
で、その系譜を継いでるのがジョアン・ペドロ。23歳のブラジルっ子で、FWなのにトップ下でも機能しちゃうマルチっぷり。チェルシーの攻撃に溶け込むの早すぎんか!?ってくらい馴染んでて、フィニッシュもチャンスメイクも器用にこなしてます。もしかして前世フィルミーノ?
しかも、元リヴァプールのスティーブ・ニコルおじさん曰く、「身体能力はフィルミーノ以上だし、得点力もある」ってことで、もうすっかり次世代のフィルミーノ認定。さすがブラジル、毎年のように“○○の後継者”出てくるのほんとすごい。
正直チェルシー、去年までは「お金はあるけど化学反応が起きないサッカー部」みたいな印象でしたけど、ペドロが入ってからはちゃんと“サッカー”してます。これはちょっとワクワクしてきた。
リヴァプール的にも、「うちのフィルミーノロス、彼で埋まるかも…?」と淡い期待を寄せているとか。これはまさかの“フィルミーノ→ペドロ”リレー、再びプレミアで実現あるか!?
今後のペドロの活躍、そしてリヴァプールとの因縁(?)の再燃にも目が離せません。というわけで、また一人“推し”が増えました。忙しくなるぜこの夏!
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