こんにちは、「ハーヴェイ・エリオットが袖まくってピッチに入る時、なんか気合い感じて好きな人」です。
さて今回は、リヴァプールの育成組スター、エリオットくんがついに旅立つかもって話。
2019年、16歳でデビューして「最年少記録」を塗り替えたあの少年も、気づけばもう22歳。
トップでの経験値もバッチリ、出場試合数は公式戦147試合、15ゴール20アシストというなかなかの実績です。
でも…この夏、ちょっと立ち位置が危うい。
◆「プレーしたい。でも座ってるのはもう嫌」発言が示すもの
昨シーズンは怪我+スロット新監督のシステムのあおりで、出番がちょい減り。
しかも今夏、ドイツ代表のフロリアン・ヴィルツが加入して中盤の椅子がまた一つ減った。
そのなかでエリオットがこう言ってます:
「キャリアは短い。リヴァプールを愛してる。でも、自分自身のことも考えたい。」
これ、完全に“移籍の匂い”してませんか?
◆ライプツィヒ、名乗り上げる
そんな彼にすかさず反応したのが、RBライプツィヒ。
ここ数年、若手を育てて高く売るビジネスに定評あるあのクラブ。
イングランドのダイナモ系ミッドフィルダーが欲しいというニーズにもドンピシャ。
他にもウェストハムやブライトンといった“プレミア組”も興味を示してるらしく、欧州の「若手大好きクラブ」たちがガチで群がってきてる状態です。
噂される価格は4000万ポンド(約79億円)以上。
リヴァプールとしても「いいオファーならOKよ」スタンスらしく、売却に前向き。
エリオットが「16歳の神童」だったのは、もう過去の話。
これからは**「ちゃんと勝負したい22歳の一流プロ」**として、ステップアップするタイミングなのかもしれません。
ライプツィヒでブレイクか、それとも別のクラブで再爆発か。
今夏、あの袖まくり男の“次の舞台”が決まります。
次に動くのは、選手かクラブか、それとも代理人の電話か。
続報、待機です!
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