コナテ、リヴァプールとの契約延長拒否。マドリーか、それとも“ゼロ円移籍”か?

ニュース雑感

どうもこんにちは、「センターバックの空中戦勝率を見てテンション上がるタイプの人間」です。

さて今回は、**リヴァプールのイブラヒマ・コナテさん、もしかして出ていっちゃうのでは…?**という話。

2025年6月で契約満了を迎えるこのフランス代表CB、クラブから延長オファーはもらってるんだけど、
「この条件じゃちょっと…」と渋い顔で拒否

で、何が起きてるかというと──
今年トレント・アレクサンダー=アーノルドをフリーで失いかけたリヴァプール、**「また無料で主力持ってかれるのだけは勘弁!」**と内心ざわざわ。

そんな中、静かに狙ってるのがレアル・マドリード。
**「3400万ユーロならすぐ払うけど?」**という、冷静かつ情熱的なアプローチ。

ただしリヴァプールは強気。
**「最低でも4700万ユーロは欲しい。そこから話そう」**という値札付き。

この差額、1300万ユーロ。円で言うと約22億円。
冷蔵庫なら3万台買えます。

で、レアル側もさすがに交渉上手。
「じゃあ…今年はいいや。来年フリーでいくわ」とコナテに伝え済み。
策士かよ。

一方で、バルセロナもちゃっかり参戦
すでに代理人と接触してて、「タダなら欲しいなあ」と目を細めている模様。
タダなら欲しい、それはそう。

つまり、リヴァプールは今──
🟥 条件を飲んで延長する
🟥 売却ラインを下げて今夏に売る
🟥 来夏、何も得ずにサヨナラする
という三択を迫られている。

どれを選んでも胃が痛いのは確定。

でもね、CBはチームの背骨。
リヴァプールがこの問題をどう解決するか、
それ次第で来季の順位も大きく変わる…かもしれない。

次に動くのは…コナテのエージェントか、
それともアンフィールドの決断か。

続報を震えて待ちましょう!

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