どうもこんにちは、「代表戦のソン・フンミンの涙を見るとつられて泣きそうになる人」です。
さて今回は、トッテナムの**ソン・フンミンさん、アメリカ行きあるかもよ?**というお話。
キャプテンも任され、プレミアリーグ得点王も獲ったスーパースターですが、なんとこの夏、MLSから正式オファーが届いているっぽい。
しかも相手はロサンゼルスFC。ベイルがいたりチェリシェフがいたり、何かと「名前で殴ってくる」あのクラブです。
で、情報の発信源はあのファブリツィオ・ロマーノ兄さん。
曰く、「すでに最初のオファーは提出済み。あとはソン本人の決断次第」。
いや、マジで現実味あるやつじゃんそれ。
しかも今回、トーマス・フランク新監督との話し合いもあるとのことで、クラブとしては「もう決めていいよ」っていうスタンスらしい。
一部報道では、サウジ行きの話もあったけど、ここにきて**「MLSならワールドカップ開催国だし、悪くない」説**が急浮上。
33歳になったばかりの今、次の一手はキャリアの集大成にもなりうる選択。
アメリカ移籍は“円熟のソン”を新たなフェーズへ導くのか、それともまだスパーズに“やり残し”はあるのか…。
ロンドンで雷のようなシュートを放ち続けた男が、今度はロサンゼルスの太陽の下で輝くのか。
次に動くのは、ソンのハートか、それとも…。
続報を震えて待ちましょう!
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