どうもこんにちは、「ラッシュフォードのポテンシャルはまだまだ爆発すると思ってる人」です。
さて今回は、**「ラッシュフォード、ついにバルセロナへ!」**というビッグニュースをお届け。
幼い頃から育ったマンチェスター・ユナイテッドで18歳デビュー、公式戦426試合138ゴールの元エースも、最近はスランプ&素行問題で序列ダウン。
今冬にはアストン・ヴィラにレンタルに出されるなど、苦しい日々を送っていました。
そんな中、今夏ユナイテッド復帰も、新監督ルベン・アモリムの構想外でプレシーズンもメンバー外、背番号10まで剥奪。
「これは…新天地しかないだろう」という空気が漂っていたところに、バルサが登場。
昨シーズン国内3冠の王者バルセロナは今冬にも接触の噂があり、夏の移籍市場でも交渉がスムーズに進行。
7月23日、ついに**「ラッシュフォードの獲得」を公式発表!**背番号は14。レンタル期間は12カ月、さらに来夏の買い取りオプション付き(3500万ユーロ=約60億円)がセットされています。
しかもサラリーの減額分はすべてバルサが負担するという太っ腹っぷり。
これならラッシュフォードも背中押されている感じしますよね。
ちなみに、バルサのイングランド人選手はなんと40年ぶりの快挙。
かつて名古屋グランパスにいたガリー・リネカー以来の快挙です。
バルサのYouTubeチャンネルでラッシュフォードはこう語っています。
「とてもワクワクしている。ここは人々の夢が叶うクラブだ。僕にとってこのクラブの意味は大きい。
家族のような環境が大きな決め手で、良い選手が力を発揮する場所だと思う。
ハンジ・フリック監督との会話もポジティブで、昨季の彼の成果は素晴らしい。
若いチームを成功に導いたことから、さらなる成功を目指すこのクラブの姿勢は、僕の希望そのものだ。バルサのスタイルを学べるのが楽しみで仕方ない。」
かつての「マンチェスターのプリンス」が、スペインの王者バルサで新たな輝きを放つか?
期待と注目が集まる新天地での挑戦が、ついに幕を開けます。
果たしてラッシュフォードは、もう一度トップの座に返り咲くのか。
これからの彼の活躍に、目が離せませんね!
コメント