どうもこんにちは、今日も移籍ニュースで右往左往している人です。
さて今回は、ボーンマスの若き砦ことイリア・ザバルニー(22)に、あのPSGが本気モードでアプローチ中というお話。2年連続でプレミアリーグ35試合以上に先発とか、もう“将来有望”じゃなくて“すでに有能”の域ですよね。
そんな彼に対してPSGが用意したのは、6000万ユーロ(約103億円)という破格のラブコール。でもボーンマス側はピシャリと「うちは7000万ユーロ(約121億円)でしか動かんぞ」と返答。強気。というか、確信犯。売る気ないわけではないけど、買わせる気もない絶妙なライン。
で、面白いのがこのザバルニー、どうやらPSGとはすでに5年契約で個人合意済みらしいんです。つまり、本人はもうほぼ“パリの男”気取り。でもクラブ同士がまだ折り合ってないこの状況、まるで**「エゥーゴに入りたいカミーユ」みたいなもどかしさ**。気持ちは決まってるのに、周囲の都合でなかなか動けない──そんな感じ。
そしてPSGが彼を“控え”として見てるっていう話もあるんですが…103億払って控えって、それほんとに控え?もはや表向きだけで、いずれ主力にするつもり満々な気もします。
今後、PSGが追加で17億ユーロを積むのか、それともボーンマスが歩み寄るのか。ザバルニー争奪戦、なにげに今夏の隠れた目玉になるかもしれません。
というわけで、次なる動きに注目しつつ、引き続き移籍市場を楽しんでいきましょう!
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