どうもこんにちは、「もう39歳なのか…でも全然衰えてないな」と、毎回モドリッチを見るたびに自分の体力の衰えを痛感している人です。
というわけで今回は、あのルカ・モドリッチがミランへ正式加入したお話。レアルを退団して、フリーでセリエAへ──いや、少年時代の憧れがミランって、やっぱりサッカー選手ってロマンで動く生き物なんですね。ちなみに憧れの選手はボバンとのこと。わかる、渋い。マルディーニじゃなくてボバンってあたり、玄人好みです。
ミラン加入の決め手は「ターレSDがわざわざクロアチアまで来てくれたから」って…これもうほぼプロポーズですよね。他からのオファーもあった中で、「あの人が一番誠実だったから」って理由で決める感じ。恋か。
契約は1年＋延長オプション付き。背番号は14番。ちなみに「10番空いてないの？」と思った人、落ち着いてください。そこはレオンくんがしっかりキープ中です。とはいえ、この14番には“第二の青春”の予感が漂ってる気がしませんか？
そしてモドリッチさん、コメントもいちいちカッコいい。「まだ炎は消えていない」「サッカーへの情熱が原動力」…もうこれ、少年漫画の主人公のセリフじゃん。
正直、39歳にして新天地でポジション争いに挑もうとするメンタリティ、うちの会社にはいないタイプです。
ミランは昨季ヨーロッパ大会を逃してるけど、こういう“負け方を知ってる勝者”が加わることで、チームはグッと締まるもの。復活のキーマンになる可能性は、かなり高いと思います。
ということで、セリエAにやってきたモドリッチの“新たな戦場”。
いくつになっても本気でボールを追いかける人って、やっぱりかっこいいですね。
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