いやぁ、移籍市場ってやっぱりドラマがつきものですよね。
こんにちは、「選手の“光と影セット”のニュースに弱い」派の私です。
今回はフランス代表MF、アドリアン・ラビオの去就について。
セリエAでの実績十分なこの男に、なんとミランが興味を示しているという話が出てきました。
PSGからユーヴェ、そしてマルセイユへ
現在30歳のラビオ、出自はあのパリ・サンジェルマン。下部組織からトップに上がり、早くも10代でプロデビュー。
2019年にはユヴェントスに移籍し、公式戦212試合22ゴール16アシスト。タイトルも4つ獲得しており、イタリアの舞台で存在感を発揮しました。
そして昨夏、フリーでマルセイユに加入。リーグ・アン復帰を果たしたシーズンは31試合10ゴール6アシストと、数字的にも十分なインパクト。さすが“ビッグクラブ経験者”という働きを見せていました。
ところがまさかの「ロッカールーム事件」
ところが開幕節の0-1敗戦後、ラビオはチーム内で“容認できない行動”を起こしてしまいます。
相手は当時チームメイトだったFWジョナサン・ロウ。激しい衝突の末、乱闘にまで発展。
デ・ゼルビ監督のコメントがまた強烈で、「まるでバーでの喧嘩だった。歯は折れなかったけど、人生で見たことないレベル」とまで言及。これがきっかけでラビオは移籍リスト入りとなってしまいました。
ミランが接触、ただし条件は厳しめ
そんなラビオに動いたのがミラン。イタリアメディアによれば、クラブはすでに代理人サイドと接触済みとのこと。指揮官アッレグリは中盤の補強を求めており、セリエA経験豊富なラビオは理想的なターゲットと見られています。
ただし問題はマルセイユ側の要求額。移籍金は1500万ユーロ(約26億円)で、値下げには応じない姿勢を貫いているようです。さらにラビオ本人は「残留して関係修復を優先」しており、現段階では移籍に前向きではないという報道も。
移籍か残留か、ラビオの選択は?
ラビオにとって今夏はキャリアの分岐点になりそうです。
セリエAに戻ってアッレグリの下で再び輝くのか、それともマルセイユで“乱闘劇”を乗り越えて再び信頼を取り戻すのか。
どちらに転んでも話題性は十分。
プレー面ではまだまだトップレベルでやれることを証明しているだけに、彼の決断には注目が集まります。
最後にひとこと
もしラビオがミランに行ったら、中盤の強化策としては最高の補強。逆にマルセイユ残留なら、“悪童イメージ”を払拭できるかが勝負どころになりそうです。
いずれにしても、この夏の移籍市場をさらに面白くする存在。
ラビオ、次の一歩はどっちだ?ファンとしてはその答えを待つしかありませんね。
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