どうもこんにちは、「いや、もうちょっと様子見てあげてもよくない？」が最近の口癖になってる人です。
さて今回は、バイエルン・ミュンヘンさんの早すぎる断捨離モードについて。
お掃除対象（＝放出候補）に挙がっているのは、なんと昨夏フラムから獲得したばかりのジョアン・パリーニャ。ポルトガル代表でもおなじみの実力派ですが、加入1年目で早くも“ちょっと違ったかも枠”に入れられてしまった模様。
正直、25試合出場してるなら「完全に失敗」ってほどじゃないと思うんですけどね…。とはいえ、バイエルンの中盤って、キミッヒ、パブロビッチ、ゴレツカといったドイツ代表のライバルがギッチギチ。完全に“イス足りないゲーム”が始まってます。
そんな中でインテルさんが動き出した、というのが今回のニュース。守備力を強化したいインテルにとっては、パリーニャは「今ちょうど良い感じに不遇な名選手」というわけです。タイミング的にはバッチリ。バイエルン側も、**「2500万ユーロ出すならOK」**と、もう価格まで提示済みという商談モード。
ただ、当の本人は「いや、オレまだ帰りたくない」と残留希望。たしかに、引っ越してきたばっかりで「じゃあまた別の国ね〜」って言われたら、普通に心が折れそうです。
でもこの世界、気持ちだけじゃイスは守れないんですよね…。インテル行きが決まれば、これはこれで“実力者の復活劇”として楽しみではあります。
ということで、今夏の移籍市場、**「1年で売られる組」**にも注目。サッカー選手ってほんと、大変だな…！
コメント