どうもこんにちは。
移籍市場が始まると、サッカー以外のことが一切手につかなくなるタイプの人間です。
自分のスマホの「通知オンにしてるクラブ公式アカウント」数えたら14個ありました。普通に引きました。
さて、今回の主役はドイツ・フランクフルトに在籍する23歳のストライカー、ウーゴ・エキティケ。
若さ、実力、ルックス、全部盛り。しかも移籍市場で今**“とんでもないモテ期”**を迎えております。
ニューカッスルの猛アプローチ、もはや恋愛リアリティショー
まず口火を切ったのがプレミアのダークホース、ニューカッスル。
最初のオファーはなんと約137億円というビッグラブレター。
でも、フランクフルト側は「いやそれはちょっと…」と一蹴。即レスで断るあたり、逆に本気度が感じられます。
ここで普通なら「じゃあいいや」と諦めるところ、ニューカッスルさんは違います。
なんと、もう2通目のラブレターを書き始めているという話。
これは恋か、執着か。どちらにしても愛は本物っぽい。
エキティケ、プレミアビッグクラブからも熱視線
しかもこの恋、三角関係どころか五角、六角に発展しています。
リヴァプール、マンチェスター・ユナイテッドまでもが彼に目をつけているとか。
リヴァプール:「うち、フィルミーノロスまだ癒えてないんだけど…」
マンU:「点取れて動けるCF、ずっと探してた!」
…みたいなことを各クラブのスカウトが夜な夜な囁いている可能性、大いにあります。
48試合22得点12アシストの“数字で語る男”
ではエキティケがなぜそこまで狙われているのか?
はい、昨季48試合で22得点12アシスト。
数字だけで「23歳にしてこれは反則だろ」案件。
例えるなら、学園祭でバンドやって、サッカー部キャプテンで、生徒会副会長もやって、しかも彼女がいるタイプ。
みんなが「いやお前なんなんだよ」って思うけど、本人はめちゃくちゃ謙虚で好青年。
そう、それがエキティケ。
イサクも欲しい、エキティケも欲しい。ニューカッスルの本音がダダ漏れ
ニューカッスルがエキティケを「イサクの後継者」として見ている…と思いきや、「でもイサクにも残ってほしいんだよなあ」と矛盾した発言も。
これはまさに**“今カノと元カノどっちも好き”状態**。
いや、どっちか選べよ!というツッコミはさておき、ニューカッスルとしては2トップ構想もアリなのかもしれません。
移籍市場は“青春群像劇”である
移籍市場って冷静に見ると、恋愛ドラマ顔負けなんですよ。
気になる相手に告白 → 玉砕 → ライバル出現 → 再アタック → 予想外の展開 → 最終回でまさかのどんでん返し。
しかも関係者が全員ガチ。代理人は**「親友の恋路に首を突っ込む親戚のおじさん」みたいな役回りをしがちですし、ファンは「その恋を見守るSNS民」**みたいな立ち位置になります。
まさにサッカー版『テラスハウス』。
というわけで、エキティケの今後に目が離せない!
この夏、エキティケがどこに行くのか。
ニューカッスルがその“情熱”を実らせるのか、それとも他のイケメンクラブが横取りするのか。
恋も移籍も、タイミングと条件がすべて。
あとは本人の“気持ち”がどこに向いているか——。
というわけで、まだまだこの夏の移籍市場、目が離せません。
推し選手が多すぎて、感情のリソースが完全にオーバーヒート寸前。
それでも、私は今日もまたニュースアプリを開き、誰かの“決断”を待ち続けるのです。
エキティケよ、君はどこへ行くのか!?
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