どうもこんにちは、「ディアスのカットイン精度に毎度ヒュッと息を飲んでしまう人」です。
さて今回は、リヴァプールのアタッカー**ルイス・ディアスさん、ついにバイエルン移籍が現実味?**という話。
この夏、ウイングを狙うクラブは星の数ほどあるんですが、そんな中でもバイエルンとバルサがディアスをめぐって手を挙げていた構図。
ただね、バルサは「俺たちラッシュフォードに行くわ」と方向転換。
その結果、バイエルンが単独トップでディアス争奪戦を快走中というわけです。
で、最近の出来事がいろいろ意味深でして。
◆「アジアツアー同行→試合には出ず」の謎ムーブ
リヴァプールは現在、アジアを絶賛ツアー中。
もちろんディアスも来日してるんですが、ミラン戦はなぜかベンチ外。
スロット監督、試合後にこう言ってます:「将来のことがあるから、今回はメンバーから外したよ」
あっ…これは、あれですね。
◆バイエルン、いくら積んだ?
今回報じられている移籍金は最大7500万ユーロ(約130億円)。
最初に6700万ユーロ出してリヴァプールに断られて、「じゃあもうちょい積むわ」と再アタック。
今はもう契約細部の詰め作業に入ってるとかで、いよいよ“その時”が来る感じ。
ちなみにリヴァプールはこのあとマリノスと試合あるけど、ディアスはもうすぐ日本を離れるとの報道も。
いや本当に、来日した意味とは?
◆ドリブルマシーンはバイエルンでどうなるのか
2022年にポルトからリヴァプールに来たディアス。
公式戦148試合で41ゴール23アシストという立派な成績を残しながらも、
「スロット新体制ではセンターで使われてました」っていう最近の謎起用もあり…
本人的にも、「俺、このままでいいのか?」と思ってたかも。
そんな中でのバイエルン。
コマンが負傷多め、ニャブリも不安定…という現状を考えれば、いきなりスタメンの可能性大。
というかムシアラとディアスのドリブル並走とか、画面割れそうな破壊力ある。
ドイツでラテンの風が吹くのか。
それとも「やっぱリヴァプール残留っす」なのか。
ディアスの運命を決めるのは、本人か、それともバイエルンのFAX送信ボタンか。
続報にワクワクしかありません!
コメント