エメルソン・ロイヤル、ミランからフラメンゴへ。赤黒のユニはそのまま、でも帰ってきたブラジルの空気

ニュース雑感

どうもこんにちは、「エメルソンが意味なくスライディングしてる映像を見て元気出す人」です。

さて今回は、**トッテナム→ミラン→そしてフラメンゴ!**と、
ヨーロッパからブラジルへ戻ってきた男、エメルソン・ロイヤルの話。

2024年夏にミラン入りしたばかりだったんだけど、ふくらはぎの負傷もあって後半戦はほぼ出番ナシ。
結果、1年でロッソネロを離れ、今度はブラジルの“赤黒”フラメンゴへ完全移籍です。

背番号は「22」。契約は2028年末まで。
移籍金は約900万ユーロ、ざっと16億円。

ミランでは物足りなさもあったけど、スパーズ時代は101試合に出場。
あのプレーぶりはサポーターの間でも有名で、
**「攻撃はまぁ、うん。でも笑顔は超一流!」**という評価。

プレミアでもお馴染みの“ムード担当”が、ブラジルに帰ってきました。

で、気になるのがフラメンゴでの立ち位置。
献身性は南米でも武器になるし、なにより地元ファンにとっては**「おかえりロイヤル!」**という感じ。

ちなみにエメルソン、実はバルサにも一瞬いたんです。
が、たった3試合でスパーズへ即転売。早すぎて記憶にない人も多い説。

というわけで、まだ26歳のロイヤルさん、ここからが第二章。
欧州で磨いた経験を、ブラジルのピッチでどこまで生かせるか。

フラメンゴの“赤黒”をまとったロイヤルが、
次に見せるのはガッツか、笑顔か、
それともシュートが枠に飛ぶ奇跡か──

続報を震えて待ちましょう!

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