いや~、やっぱり来たか…!
どうもどうも、「移籍市場は最後のひと押しがドラマを生むよね」派の私です。
クリスタル・パレスの10番、エベレチ・エゼがアーセナルへ大きく近づいています。報道によれば、移籍金は最大6750万ポンド(約134億円)。トッテナムがほぼ合意までこぎつけていたところに、ガナーズが急襲。まさにロンドンダービーの舞台裏が移籍市場で繰り広げられています。
トッテナムが握っていた主導権を一瞬でひっくり返す
22日、スパーズはすでにパレスと合意に達し、エゼ本人とも条件面でほぼ折り合い済み。契約成立まで秒読みと見られていました。
ところがその日の午後、状況は急転。アーセナルのMFカイ・ハバーツが膝の負傷で長期離脱の可能性が浮上。「即戦力のクリエイターが必要だ!」と判断したクラブは、ターゲットをエゼに設定し、即座に交渉へ。わずか数時間でライバルを追い抜くスピード感、これぞビッグクラブの本気モードです。
グラスナー監督の言葉が“決定打”に
さらに注目なのは、エゼ本人の態度。22日のカンファレンスリーグ・プレーオフ、フレドリクスタ戦を前に、彼は「今日はプレーする気分じゃない」と監督へ直電。グラスナー監督も「新しいクラブでの幸運を祈ることになるだろう」と発言し、移籍目前を示唆しました。
これ以上ない“サイン”ですよね。チェルシー戦が背番号10がパレスのユニフォームを着る最後の瞬間だったようです。
幼少期からのガナーズファン、その心は赤へ
実はエゼ、子どもの頃からアーセナルのファン。移籍先としてはトッテナム優勢と言われていましたが、最終的に心は“赤”に傾いた模様です。契約は残り2年ありましたが、夢を追うには今が最高のタイミング。CL常連クラブで自分を試したい、そんな思いが強く背中を押したのでしょう。
一方でトッテナムは補強リストの見直しを迫られています。モーガン・ギブス=ホワイトを逃したばかりで、ここにきての二連続“取りこぼし”。補強戦線はかなり厳しい立場に立たされています。
最後にひとこと
もしもエゼがアーセナルに加わったら…
サカ、ウーデゴール、そしてエゼが並ぶ2列目って、もう想像しただけでワクワクしますよね。ドリブルで切り裂き、ひらめきで局面を変える彼が、ハバーツ不在の穴を埋めるどころか、それ以上の輝きを放つかもしれません。
赤いユニフォームをまとった“魔術師”のデビュー、その瞬間をサポーターは固唾を呑んで待っています。
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